BSEインタビューVol.4 〜 L.TMさん 〜

September 28, 2018
BSE:longTM

“これまでの日本での就業経験、日本語スキルやIT技術を活かすことができ、自身がさらに成長できる環境があること、そして会社として大きな目標に向かって前進していることがコウェルへ入社を決めた理由〜”

Q)これまでの経緯を教えてください。

A)2011年6月にハノイ工科大学を卒業しました。その後サーチエンジンのスタートアップであるアメリカのベンチャー企業(ベトナムハノイ支社)に入社し、私は“アパート検索エンジン”のプロジェクトを担当し開発メンバーとして1年半在籍しました。
2013年9月に来日し最初の2年はオフショア開発企業でBSEとしてベトナムチームの日本企業向けの窓口として勤務しました。 その後日本の最大手小売会社へ転職し、そこではECサイトプロジェクトでサーバー側のエンジニアとしてプログラミングをしていました。そこには3年ほど在籍しました。

Q)元々日本で就職を考えていたのですか?

A)はい。ハノイ工科大学在籍時、日本語&IT教育でエンジニアを育てるプログラム(HEDSPI)を経て、日本語はちょっとできたんです。
HEDSPIでは日本語のできるブリッジエンジニア育成を目的としていることから、1年次からIT科目と並んで日本語教育の時間を多く取っています。将来は 海外に行き、様々な経験を積みたいと思っていました。私が、大学で日本語を学ぶ中で、直接日本人の先生から日本文化などを聞いていて、日本文化や日本という国に興味を持ちました。日本映画も好きですよ。よく日本人の先生からマイボスマイヒーローのDVDを借りたりして学習に使っていました。
2013年の転職を契機に、ベトナムで日本で働ける企業を探して、ベトナムで面接し、支社がベトナムにあるオフショア企業で求人を見つけ、日本法人での採用となり単身渡りました。

※ HEDSPI(Higher Education Development Support Project on ICT)は、2006年にベトナムの理工系TOP大学であるハノイ工科大学にて、日本語のできる高度IT人材を育成するために日本政府のODAとして始められたプロジェクト。 HEDSPI は最も人気の高いIT学部に合格した600名からさらに120名を選抜。ベトナムの将来を担うであろうエリートが集まるコース。

Q)コウェルへの応募のきっかけは?

A)コウェルのことは以前から知っていたので、ベトナムに戻ると決まったタイミングで私の方から連絡し、オンラインで面接をしてベトナムに戻る前にコウェルに入社することは决めていました。
当初の目的は自分が海外で様々な経験を積むことでしたが、これまで5年ほど経験を積み日本語もできるようになってきて、技術も身につけたのでこのタイミングで日本からベトナムへ戻りたいと思いました。
日本の仕事環境の文化、ベトナムの仕事の文化、双方の経験を経て、さらにIT技術と日本語を活かしてベトナム企業と日本企業を繋ぐような何か貢献をしたいと考えました。

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Q)他社も検討されたと思いますが、コウェルを選ばれた最大のポイントはなんでしょうか?

A)そうですね。競合となる他社にも応募し、選考に進み内定も頂きました。正直すごく大きな決断で、かなり悩みました。
最後にコウェルを選ぶ決め手となった理由としては「自分がもっと成長できる環境」があることでした。 コウェルは今大きな目標に向かっている真っ只中で勢いがあります。そして自分の描くキャリアパスに合っているとも感じました。
大手企業とのコネクションもありますしね。 コウェルを訪れた時、社員のものすごいモチベーションとやる気を感じましたね。
面接官のヒエンさんやクオンさんと波長があったことも大きいです。


Q)現在どのような業務に関わっていますか?(2018/04時点)

A)今は大手のクライアントの担当になるべく引き継ぎをしています。職種としてはBSEとして、担当案件はアプリがメインです。4月末にアプリのリニューアルを控えているので、納期に合わせて納品を品質を守ってやらなきゃいけないと感じています。入社前にポジションの打診があって、有名な企業様の担当になると聞いて「頑張ります!」と言いました。(笑)
BSEの業務は主にチームの管理やお客様とのコミュニケーションです。現在十数人のチームを率いていて、技術スキルが高い開発者が集まっています。いい感じにチームワークが良くて活気がありますが大人な落ち着いたチームですね。
個人的にプログラミングが好きですが、BSEはとてもいいポジションだと思っています。何故なら新しい技術等をお客さんに提案するポジションとして単純に開発だけではなくて、提案力なども試されるからです。単純作業ではなくてクリエイティブな発案も必要なのでやりがいを感じますね。

Q)仕事をする上で大切にしていることを教えてください。

A)そうですね、いくつかありますが, まずは ①お客様の満足度が最優先ですね。それは品質や納期を守るということです。そのためにはチーム全体のミスを無くすことと、BSEのリーダーシップが大事だと思います。
例えば、毎日、毎週メンバー皆のステータスをチェックし、遅れそうならば注意喚起を行います。メンバーとの関係づくりはこれからですが、私は5年の経験で締め切りは大切だと感じているのでいい方法を考えて頑張ります。日本の仕事の進め方とベトナムの環境を考慮していい方法を考え, バランスを取っていく必要がありますね。
②チームのモチベーションも大切です。仕事の環境をオープンにし、雰囲気は楽しい感じで、チームメンバー全員が成長できるのが大事かなと思います。チームをあげて新しい技術習得にもどんどんチャレンジしていくことですね。
最後に、③自分が楽しいと思えることです。もちろんチームが成功するとき、自分も(会社の中で)成長できると感じますし、さらに自分自身の技術力もアップデートしていきたいです。

Q)3年後、5年後、今後のビジョンを教えてください。(仕事、プライベートについてなど)

A)これまでの経験では自社システムの開発がメインだったので、お客様がいません。これからは対お客様なので環境が全く違います。 まだまだこれからこの会社自体に慣れる必要がありますが、 これから会社がさらに発展、拡大して行くことが、社員の成長につながると思います。
とりあえず、自分の担当のプロジェクトを成功させて、自分も会社の中でリーダーシップを取っていきたいですね、プロジェクト300名規模とかね。(笑) あとは今注目している技術があって、今後はIOS、アンドロイドを同時に開発できるアプリの方が生産性が高いと考えているので日本側の営業で使えるかなと思っています。

BSE:Long-tm's team
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