BSEインタビューVol.6 〜 K.PDさん 〜

November 01, 2018
BSE:KhuongPDインタビュー

“失敗したら原因は何なのか、次はどんな対策があるのかを提示することは、とても大切なこと。“前向き”に課題や問題、お客様が困っていることに向き合い、提案していく。”

Q)現在どのような業務に関わっていますか?(2018/04時点)

A)現在、外食事業を展開されているクライアントを担当しています。 2015年入社時からずっとBSEという役割なのは変わっていません。
毎日朝8時〜17時が定時ですが、 お客様とのルールで朝礼と夕礼が各10分ぐらいあります。 そのために少し早めに出社し、朝礼のための準備を行います。
朝礼では、お客様へ1日の作業、課題などを報告相談し、こちら側の対応方針を提案したりします。 朝礼後、チームメンバーに情報共有、作業展開へと進みます。その中で何か問題があれば検討していきます。
作業をしていく中で、不具合や疑問点等あればすぐにMTGを設定し、Hangoutsやその他チャットツール等でお客さんへ確認連絡を行います。 16時50分頃の夕礼では簡単な1日の作業進捗状況と課題や問題点をお客さんと共有・相談します。 朝夕礼は、1日の作業をスムーズに行うためのコミュニケーションとして有効的に活用できています。
現在は新規案件が多くワークフローのアプリを作成しています。
お客様は社員数が1万名くらいで、これまで上司への承認を紙で申請を行なっていたのを時間効率化のためシステム化するお手伝いをしています。これまで承認申請にかかっていた時間を削減できれば空いた時間を有効的に使えますからね。 そのシステムの開発では、1つの申請ごとに1つのアプリという具合に進めています。

Q)仕事をする上で大切にしていることを教えてください。

A)私が大切にしているのは“前向き”であることです。 “前向き”に課題や問題、お客様が困っていることに向き合い、前向きに提案していくことです。 原因は何なのか、どうやって行ったら解決できるのかこちらが提案していきます。
失敗したら原因は何なのか、次はどんな対策があるのかということは、お客様にとってはとても大切なことだと思います。 メンバーにもプロジェクトに入る前にその意識を身につけてもらうようにしています。

Q)現在のチームの強みや雰囲気について教えてください。

A)去年5月から4名体制(QA女性1名)のチームです。 皆全員年齢が若く(平均26歳くらい)、挑戦力が高いのでどんな依頼でも対応・チャレンジできる勢いがあります。
4月から別の案件が追加で動く予定で、今後14名くらいまでメンバーが増えていきます。とても楽しみですね。
現在、私はこのプロジェクト以外にもデジタルチームも見ていますが、そちらは大学生、新卒の子が多いのでさらに若く活気があります。 メンバー皆、自信を持っていて、IT技術の習得も早く、仕事をアサインしたら絶対完成までやり遂げることができ、お客様の信頼も得られると自信をもって言えます。 なにしろ、私自身が全メンバーを面接して技術面や人柄など総合的に評価して合格した方が入社しているので(笑)。

BSE:KhuongPD
BSE:khuongPD-san-team

Q)オフショアを成功させるためのアドバイスはありますか?

A)ベトナムでは最近多くの大学でIT等の高度なスキルを持ったIT人材が多く輩出されていています。 ITの人材は年齢も若いく、人数もスキルも十分に揃っているので、仕事が来ればどんな内容でも対応でき、お客さんに満足してもらえる対応ができると私は考えています。
まずは、オフショア先の国、私たちの場合はベトナムを好きになってもらうことが1番です。その国の文化や人を理解していくことを楽しんでもらえると嬉しいです。オフショアを上手く活用されているお客様はベトナムに何度も足を運び、私たちと積極的にコミュニケーションを取ろうとしてくれます。その中でチームメンバーに絆や信頼が生まれてプロジェクトが円滑に進みますね。
加えて、外国で開発をやりたい気持ちが強くあることです。そうでないと、一緒に仕事をして案件を依頼してもらっても短期で案件は終わってしまいます。継続的に長期的に海外で開発を行なっていこうと思っている人ほどコミュニケーションも積極的だと思います。


Q)仕様書の共有、納期の厳守、品質維持のために工夫していることは?

A)品質を維持でき、尚且つ納品を遅らせないようにしていることは、最初から最後までの進捗管理と問題があったときのリカバリー方法を出すこと、気づいたらすぐ調整する体制を整えることです。
毎日細かくメンバーのタスクをチェックし、各メンバーへタスクを振り分けてからお客様と情報共有・報告をします。納期に遅れる予想があればリカバリー可能なら調整し、原因を突き止め対策を立てお客様に報告し、次に繰り返さないように今後に活かします。
実はこれまで、事前に危ない気がしたら私が調整対応するので大きな問題になったことはありません。 よく「日本人のチェックは細かくてベトナム人は嫌になってしまうのでは?」と言われますが、個人的にはそうは思いません。お客様が実際に使用されるシステムなので、チェックが細部まで細かくなるのは当たり前のことです。その辺は、日本人の考え方を伝えることも同時に行なっています。

Q)コストパフォーマンスの最適化・チームの生産性(モチベーション等も含め)を常に高い状態に保つには?

A)メンバーに優しく接する、怒らないことは意識しています。又、変にプレッシャーをかけないように飲み会に連れて行くことも欠かせません。
皆に暖かく接して行くことで話しやすくなり、様々な悩みや問題にぶつかっても一緒に解決したり、相談してくれます。チームの雰囲気によってもモチベーションが維持できるかは左右されます。メンバー個人個人でキャラクターや技術レベルも異なるので、それぞれに合わせた指導や対応方法を取っています。

Q)最後に3年後、5年後、今後のビジョンを教えて下さい。(仕事やプライベート等)

A)5月までで14名へチームは拡大するのですが、今後さらにお客様の信頼を得て50名まで将来的にチームを大きくしていきたいと思っています。

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