BSEインタビューVol.8〜Y.NQさん〜

May 16, 2019
Yenインタビュー

“【スマートオフィス】のアイディアは全て社員によって働きやすい環境のために着想されたもの。
ぜひIoT活用ならダナンのプロフェッショナルチームに任せてください!”

  • Q)自己紹介(所属/役職、これまでの経歴や入社のきっかけ)をお願いします。

    A)コウェルに入社したのは、2016年08月です。その前は、3年程日本でシステムエンジニアをしていました。
    現在は、開発拠点のダナン(ベトナム)にて 課長としてのポジションに就いています。
    コウェルに入社時はBSEはダナン拠点に自分1名で小さなオフィスでしたが、これから発展していくダナン拠点の構想が会社としてあったので、それを自分の目標にこれまで来ました。ダナン拠点において課長職なのでオフィス全体の管理、採用面接等も行いますが、主にはBSEとして業務にあたっています。

  • Q)開発拠点ダナンの紹介(PRポイント)をお願いします。

    A)2015年2月にハノイに次ぐ2番目の開発センターとして設立され、2016年8月に拡張移転後、2018年5月にさらに拡張移転を行い、現在のオフィスになりました。ダナンオフィスのあるハイチャウ地区はダナン市の中心的な商業エリアで、ダナン国際空港から車で15分程のところに位置しています。
    現在は、30名超の社員(開発者:13名、BSE:4名、QA:14名)が在籍し、そのエンジニアの多くは、ベトナムのトップのIT系大学(ダナン工科大学、ダナン大学、FPT大学)を卒業し、開発言語は、Java I2EE/PHP/モバイルアプリ系の言語を得意としています。今後1年以内に70名までメンバーを増やしたいですね。
    ダナン開発拠点では、オンラインサービス、教育、採用、スマートオフィス等のオフショアプロジェクトを展開しています。
    アウトソーシング開発はもちろん、IoT、Blockchainなどの最新技術の研究・開発にも力を入れています。
    なぜ「ダナン」なのですか?というご質問はよく頂きます。ダナンは、ベトナムの最大IT中心都市のひとつであり、「世界で最も清潔な都市のうちの一つ」と「ベトナムで最も住みやすい都市」に選ばれています。さらに、情報技術をキー産業として「スマートシティ」を掲げています。
    又、ダナンIT業界は、毎年6,000人以上のエンジニアを提供し、2020年には1,000,000人になることを目指していることも当社がアウトソーシング開発拠点としていることの追い風になっています。もちろん、IT環境だけではなく、住みやすく観光都市としても人気があります。この点から見てもダナンに開発拠点を持つことはメリットが多いと思います。

    BSE-Yen-san

    Q)今開発している技術について教えてください。

    A)コウェルのメイン事業であるアウトソーシングの各プロジェクト(例えば、Eコマースや保守業務)の他、IOT分野を積極的に進めています。
    今研究を進めている<オフィスソリューション>は、【スマートオフィス】とも言いますが、社員が快適に仕事に無駄がないよう、働きやすいIT環境サポートをするソリューションです。例えば、社員の勤怠管理、不審侵入、来客対応、社内自動問い合わせ、会議室の管理、エネルギー管理、社員の健康サポートシステムの開発などです。
    又、これまでダナン開発拠点はハノイ開発センターのサポート的な役割が多かったのですが、現在ではダナンでも日本からの依頼を最初から最後まで任せて頂ける体制が整いました。
    実績としては、自動車販売システムの一部開発を担当し、詳細設計から開発、単体テストも実施しました。この他、ERPパッケージソフトにおけるワークフローシステムの開発と保守を担当し、ハノイチームと連携することで詳細設計、開発、単体テスト、結合テストまで実施しました。この他にも保守業務の移管やオフショアチーム体制の立ち上げも行なっています。

    Q)受付システムの開発経緯と紹介

    A)こちらは、【スマートオフィス】プロジェクトの一環で「自動受付システム」になります。これらの【スマートオフィス】のアイディアは全て社員から生まれています。ダナンオフィスは若いメンバーで構成されているので少しでも業務に集中できるよう社員の働きやすい環境のために着想されました。
    このシステムは、来客があった際に人の代わりに対応してくれるもので、画面のように来社目的等を選択すると、バックエンド側で担当者にSlackなどの連絡ツールにその旨の告知がされます。こういったシステムは既に世の中に似た製品はありますが、自社で使いやようさらに改善カスタマイズを行いバージョンアップさせています。
    このシステム自体は、構想がスタートして現在の形になるまでにエンジニア2-3名体制で2ヶ月くらいで仕上がっています。
    まだまだ発展途上ですが、今後も新たな機能追加を行っていく予定です。 直近でいうと、デザイン、 フォントなど、製品であれば製品そのものや外観など、 ユーザーの視覚に触れる部分UI(User Interface)とUX(User Experience)をもっとユーザーに分かりやすく更新する予定です。
    その他、現在連携コミュニケーションツールがSlackだけに留まっていますが、今後はskypeなど幅広いアプリケーション機能を付加する予定です。

    自動受付システム
    ベトナムダナン

    Q)今後の目標を教えてください。

    A)IT技術を活かしてプロフェッショナルなサービスを提供したいです。ダナンメンバーも今後さらに増えていきますのでトレーニングの強化も行っていきたいですね。現在、ハノイ開発センターに比べまだまだ小規模プロジェクトが多く、各プロジェクト10名程度の規模が主になりますが、BSEも4名在籍とメンバーも増えてきています。開発プロジェクト、メンテナンス、詳細設計など仕様書作成からお手伝い出来ます。R&D分野も小規模でフットワーク軽く開発することができますのでぜひお任せいただきたいです!



    ベトナムダナンオフィス
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