Prepareコロナ、Afterコロナ、そしてWithコロナに向けて(3)

nishikawa

PMOの活動について


The author is Yuichi Nishikawa.
Global Innovation Headquarters
HR Development Div PMO Group Manager
I joined CO-WELL in April, 2018


COVID-19は未だ猛威を奮っており、政府の緊急事態宣言が延長されたことを受け、当社でも在宅勤務の期間が延長されました。
1日も早くいつもの日常が取り戻せるよう咳エチケットや手洗いを徹底したいものですね。
今回は当社のPMOについて、ご紹介したいと思います。
Let's STAY HOME!!!

そもそもPMOって何?

PMOは、Project Management Officeの略です。
私が所属するPMOグループは、2019年8月に新設された部署となり、「当社CO-WELLにおける個々の案件のプロジェクトマネジメントに対する支援を横断的に行う」ことをミッションとしています。
具体的には、
①プロジェクト進捗・状況の「見える化」
②プロジェクトリスクの予見・共有・エスカレーション
③プロジェクトパフォーマンス情報の可視化
④プロジェクトマネジメントに関する研修など人材開発
⑤プロジェクト振り返りの普及・推進
⑥プロジェクト教訓・手法・ベストプラクティスの共有
⑦日本側の役割及びタスクの実行確認
⑧社内プロジェクトツール類の開発・改善および標準化   などです。


PMOの作業についてもう少し簡単に教えて!
こんな感じです。(あくまでイメージです)
PMOのイメージ

日々の作業

オフィスであろうが、在宅勤務であろうがやることは大きく変わりません。メンバーと直接会話するか/しないかという違いぐらいかなと個人的には受け止めています。
PMOのミッションを遂行するために、様々な作業を行っています。
まずは、各案件のコミュニケーションチャネルのモニタリングです。
案件ごとに多種多様なコミュニケーションチャネルを活用しています。

例)・Skype ・Slack ・WowTalk ・Teams
  ・Backlog ・Redmine ・チケット状況確認ツール

これらの多くの案件でコミュニケーションチャネルが同時並行で動くため、常に大量の情報を脳内で処理する必要があります。(重要ワードの選別と判断とか)
さすがにこれだけの情報量ともなると、漏れが発生するためプロジェクト状況を担当者から聞く場を設けたり、BacklogやRedmineのチケット状況を後から見直しています。

プロジェクトモニタリング画面

(常時、Skype、Slack、WowTalk、Teams、Backlog、Redmine、チケット状況確認ツールを開いてモニタリングしています)
これらの情報をプロジェクト状況シートに纏め、アウトプットしています。
そして、全社員が閲覧可能なコンフルエンス(Confluence:Webベース企業向けウィキ、下図Confluence画面)に格納し、データとして蓄積しています。

リモートワークツール



他の作業は?

PMO作業の他に複数案件の管理作業も担当しています。
ベトナムメンバーと定期的にWeb会議をしたり、お客様との定例会にWebにて参加しております。ふと気が付くとメンバーの体調を労る発言が多くなった気がします。
とある案件では以下のようなレポートを毎週提出しています。現在、PMOとして提供するレポートは様式を常に改善を行っています。
その理由は今できることを地道に積み重ねている最中だからです。

リモートワークツール

在宅勤務だからといって、何かが大きく変わることはありません。オフィスでやっていることを自宅で同じようにやるだけです。

なぜ当社は、在宅勤務の敷居が低いのか

当社は、ベトナムに子会社を持つオフショア開発会社であるため、日常的にベトナムメンバーと遠隔のWeb会議やChatツールを活用しております。
そのため、インターネットに接続できる環境があれば、社員が作業を行えるよう、
 ・1人1台ノートPCを貸与
 ・ノートPCにウィルスソフトをインストールし、セキュリティーに配慮
 ・お客様の大事な情報や社内の機密情報を扱う場合はVPN接続が必須
などセキュリティー面にも最善の注意を払い、社員は作業を行っております。

また、当社は在宅勤務のみならず、ベトナムへの出張も多く、会社から貸与されたノートPCを持って、ベトナムに出張することがあります。社員によっては、
 ・日本のオフィスでの作業
 ・在宅勤務での作業
 ・ベトナム出張での作業
といった様々なシチュエーションでの作業に、柔軟な対応ができるよう社内ルール、作業環境が整っています。

さいごに

COVID-19沈静化のために、自分のために、みんなのために、STAY HOME!
一日も早くメンバーと笑顔で仕事をするために、今が踏ん張りどころ。在宅勤務で寂しさやストレスが増え、気分転換をしたくなる気持ちは分かりますが、感染したら今までの努力が無駄になるかもしれません。こんな状況だからこそ、仕事を通してスキルアップや新しいことにチャレンジをする良い機会になるかもしれません。
いつもの日常が早く取り戻せることを願っております。

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