2019/04/18

企業に欠かせないもの、それはコミュニケーションやリソー スの共有を目的とするコラボレーション環境であるグループウェアです。 2010年頃、クラウドサービスのブームと共にMicrosoft社がクラウドでグループウエアOffice 365を発売しました。
今回第2回ブログでは、Office 365とは何か、そして当社はOffice 365でどんなサービスを提供するのかを説明しましょう。

Office 365とは?

office365 Microsoft Office 365はMicrosoft社からMicrosoft Office製品群の中で提供されているサブスクリプション方式サービス群として、Officeのデスクトップアプリケーション版及びウェブアプリケーション版、Exchange Online、SharePoint Online、Skype for Business(Teams)で構成されています。

■Office 365のメリット
Office 365はクラウド上で展開されている為以下のメリットがあります。
・ いつでもどこでも進化した最新の Office が利用可能
・ クラウドからの自動展開でアップグレードがスムーズ
・ 以前の Office も使えるので互換性を気にせず素早く移行できる
・ ライセンス費用を最適化して TCO を抑えられる
・ メールやビデオ会議などのグループウェアも使える!

■Office 365展開のコスト
Office 365ライセンスのサブスクリプションでの購入には、個人・中小型企業(300名以下)・大企業(300名以上)など各ユーザーの希望に応じて様々なバージョンがあります。
Microsoft社は開発者向けに1年間限定で無償ライセンスを提供しています。(Office 365 E3)トライアル使用するにはこちらのリンクを参照ください。

office365バージョン比較

(*) :FastTrack 導入サポートを追加費用なしで利用可能 。(150 シート以上購入の場合) FastTrackについては、こちらのリンク。

■SharePointとは

sharepoint SharePointは、Microsoft Officeと統合するWebベースのコラボレーション・プラットフォームです。 2001年に発売されて以来、3~4年間ごとに新バージョンが発売されています。 SharePoint 2013版からOffice 365の一部としてSharePoint Onlineが発売されました。

■SharePointのメリット
•Office 365との組み合わせが可能で、Web上でOfficeファイルを開くことが可能
•プラットフォームのため、カスタマイズ性が高い。 簡単なカスタマイズであれば標準機能で対応可能(複雑なカスタマイズはカスタム開発が必要)
•データを統合し、同僚やパートナー、顧客などとスムーズに共有・コミュニケーションが取れる
•手軽にドキュメントバージョンの管理が可能
•Microsoft Team(Office 365の新発売のグループチャット)と組み合わせ、ドキュメント共有・リソース の節約が可能
•1ヶ月当たりユーザー1名につき¥540でSharePointを使用でき、¥870でOfficeも使用可能
•組織の複雑な業務を行うためにMicrosoft Flowと組み合わせも可能
•マルチプラットフォームを実行するためにPowerAppsとの組み合わせも可能
これらの多くのメリットにより、最近ではSharePointへのデータ移行が流行ってきています。

■コウェルとしての取り組み

2015-2017使用実態

ここ数年、SharePoint Onlineが日本だけでなく世界中で普及してきています。
Microsoft社はSharePoint Migration (以降:SPMT)を発行しました。このアプリケーションは無償でSharePoint オンプレミス又はファイルサーバーからSharePoint Onlineへデータ移行できます。
しかし、現時点ではSPMTがSharePoint 2013のドキュメントライブラリとファイル共有のみサポートしており、カスタムリスト・予定表・ディスカッションなどのテンプレートや他のSharePointバージョン(2010、2016)などはサポート対象外となっています。
この現状から、コウェルはSharePointチームを立ち上げ、2018年8月からSharePoint On-premiss(2010、2013、2016)からSharePoint Onlineへデータを移行するツールを開発しました。
2018年12月末にデータ移行用のCoibumi Data Migrationが正式に発売され、現在トライアル版を無料で提供しています。

■Coibumi Data Migrationの特徴

Tran Van Khau ※トライアルは当社HPの「お問い合わせ」よりご連絡ください。

・SharePoint (2010~2016)、IBM Notesなどマルチプラットフォームをサポート(将来的には、ファイル共有もサポートへ。詳しくは次回のブログで)
・カスタムリスト・ディスカッション・ドキュメント・予定表など、多くのSharePointテンプレートに対応
・中間のデータベースからデータを抽出し、ユーザーが自由にカスタマイズ可能(フィールド追加・マージなど)
・差分移行可能
・日本語・英語対応
・サイト構成をExcelファイルで簡単作成
・サイト/リスト/アイテム権限も移行可能

■Coibumi Data Migrationのロードマップ

coibumiロードマップ

〜最後に〜
コウェルには、Coibumi Data Migrationなどのプロダクト製品もありますが、SharePoint開発、SharePoint移行やNotes移行の経験を持つ人材も多数在籍しています。ベトナムを開発拠点とするオフショア会社のため、開発コストも最適化できます。 また、日本法人での手厚いサポートにより、日本品質も合わせて提供します。
次回は・・・コウェルのNotes移行ツールについてです。乞うご期待!

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