グローバル開発のコウェル、東京ビッグサイトで
4月5日から7日まで開催の「第32回Japan IT Week春」に出展
～ 多様なIT課題解決型ソリューションを提案 ～

グローバルエンジニアリング企業である株式会社コウェル(本社:東京都品川区、代表取締役社長CEO：天野 信之／以下コウェル)は、2023年4月5日(水)から7日(金)までの期間、東京ビッグサイトで開催される「第32回Japan IT Week春」に出展いたします。

＜コウェル展示会ブースイメージ＞
※展示会ブース予定イメージです。予告なく変更になる場合があります。

コウェルは、ベトナム・バングラデシュ等の海外エンジニアの活用によるグローバルエンジニアリング事業を展開しています。日本国内のデジタル人材不足の加速を背景に、国内外合わせて約500名規模の体制へと成長して参りました。

コロナ禍の元、対面を前提としたビジネスモデルの転換を踏まえたDX推進ニーズに加え、システム開発においてもリモートワークの一般化が進んだことにより、内製体制の強化を望むITサービス事業者様に加え、ECや顧客接点強化などを望む製造業・サービス業などの大手企業様をご支援する機会も増加傾向にあります。

また、DXの推進に伴い、開発における品質の担保・強化を望む企業様も増え、システムの開発だけでなく、品質管理・ソフトウェアテストの専門サービスも拡大を続けております。

そうした背景を受け、今回の出展では「人材課題」「技術課題」「品質課題」の3つの側面からコウェルのサービスをご紹介するとともに、ゆったりとしたスペースで、お客様の課題を解決してきた当社コンサルタントに直接相談できる無料相談会を展開いたします。

■主な展示サービス

◆人材課題

デジタル人材不足は日本企業の80％以上が抱える根幹課題です。本展示会では、コウェルグループおよびネットワークを生かした下記の解決策を中心に、具体的なお客様の課題感に応じた解決策のご相談にお応えします。

• グローバルエンジニアチーム（ラボ型開発）
• デジタル人材採用支援
• プロシェアリング

◆技術課題

市場や技術のグローバル化に伴い、国産ソフトウェアから世界標準となるソフトウェア・クラウドサービスの導入ニーズが増えていますが、日本語の情報の不足や知見・経験のある技術者が不足しているなどの要因から、導入が進まないケースが散見されます。

コウェルは、EC、RPA、ローコードなどを始めとした製品導入や、あるいはサポート期限を過ぎたレガシーシステムの調査やシステム移行なども多数実績を保有しています。本展示会では、このような具体的な製品導入・移管など、技術課題のご相談にお応えします。

◆品質課題

従来はITサービス/プロダクト事業様中心であった継続的なシステム開発における品質担保ニーズは、DX推進に伴うアジャイル・内製化が普及すると共に、非IT事業者、特に大手企業様のニーズが増えています。

コウェルは、世界で8社、日本で2社のみが取得している、ISTQB最上位「Global Partner認定」に裏打ちされたソフトウェアテストの専門体制を強みとし、継続的な品質管理チームとしてのご活用のほか、大規模システムの第三者検証などの実績を拡大しております。本展示会では、これらの事例をもとに、ソフトウェア品質に課題を持つ企業様のご相談にお応えします。

■出展概要

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