Adobe Commerce Solution

Adobe Commerce(Magento)構築・移行・保守サービス

BtoBも、複雑な要件も。 Adobe Commerce なら、ECで実現できます

Adobe Commerce(旧Magento)の新規構築から移行、保守運用までを、Adobe Silver Solution Partnerのコウェルが一貫して支援します。AI駆動開発とグローバル開発体制で、BtoBや大規模ECの複雑な要件を適正なコストで実現します。

  • Adobe Solution Partner
    アドビ社が認定する公式ソリューションパートナー
    Adobe Silver Solution Partner
  • Adobe Partner Award
    アドビ社主催の表彰で“Commerce Cloud”部門を受賞
    Japan Partner
    of the Year 2019
  • Adobe Certified Engineers
    Adobe認定資格の保有エンジニア数(2026年10月時点)
    38 名
  • ISTQB Global Partner
    ソフトウェアテスト資格の国際団体ISTQBによる認定パートナー
    ISTQB Global Partner(International Software Testing Qualifications Board)

最終更新日:2026年10月5日

Challenges

こんな課題をお持ちの企業様へ

標準機能では収まらない複雑な要件を持つECに、コウェルが構築から運用まで対応します。

  • BtoB・卸取引をECで効率化したい

  • 複雑な要件を持つ中〜大規模ECを構築したい

  • BtoB・BtoC・BtoBtoCのサイトを1つの基盤で運用したい

  • セキュリティを高め、運用の負担も減らしたい

  • AI検索・AIエージェント経由の購買に備えたい

  • Adobe製品と連携して顧客体験を高めたい

Features

Adobe Commerceでできること

BtoB取引や複数サイトの運用など、個別開発になりがちな機能の多くを標準で備えています。

01B2B Commerce

BtoB取引を、そのままECに

企業ごとの価格や承認フローなど、法人取引ならではの要件を標準機能で実現。

企業アカウント

親子関係・権限・支出上限まで管理

共有カタログ

取引先ごとに商品と価格を設定

見積依頼・見積交渉

依頼から交渉までEC上で完結

購入承認ワークフロー

金額や数量に応じた承認ルール

発注書・信用限度

発注書番号での購入と与信枠設定

クイック注文・要求リスト

品番入力・CSVでまとめて注文

02Multi-site Operation

複数のサイトを、1つの基盤で

ブランドや取引形態、国・地域ごとのサイトを1つの基盤で運用。

複数サイト対応のアーキテクチャ

1つの基盤で複数ブランドを管理

BtoBとBtoCを1つのプラットフォームで

法人・個人向けを同じ基盤で

多言語・多通貨

言語・通貨・税率・支払い方法に対応

複数在庫ソースの管理

倉庫・拠点ごとに在庫を管理

会員種別ごとの公開範囲

顧客グループごとに表示・購入を制御

管理者権限の細かな設定

管理者ごとに操作範囲を割り当て

03Marketing & Personalization

顧客ごとの体験で、売上を伸ばす

顧客の属性や行動に合わせて、価格・コンテンツ・商品提案を出し分け。

顧客セグメント・顧客グループ

属性や行動で価格・内容を出し分け

プロモーション

価格・値引きルールを柔軟に設定

AIによる商品レコメンデーション

顧客ごとにおすすめ商品を表示

ライブサーチ

AI検索で目的の商品へすばやく

ページビルダー

ドラッグ&ドロップでページ作成

Adobe Analytics・Adobe Targetとの連携

解析・パーソナライゼーションと連携

※有償版(Adobe Commerce)の主な機能です。提供形態や契約内容により、利用できる機能が異なる場合があります。

Case Study

Adobe Commerceの導入事例

製造業BtoCグローバル展開AEM連携

カシオ計算機株式会社様

CASIOオンラインストア
課題
世界各国のオンラインストアを、各国の商習慣に対応しながら効率よく構築・運用できる基盤が必要だった。
施策
バックエンドをAdobe Commerce、フロントエンドをAdobe Experience Manager(AEM)で構築し、ヘッドレスコマースを実現(日本国内初事例)。共通基盤の上に、各国のローカル機能やシステム連携を実装しています。
特徴的なカスタマイズ
AEM連携によるヘッドレスコマースPOS連携店頭受取(Click&Collect)決済・ERP・WMS連携抽選・予約販売(会員限定)名入れ・ギフトオプション
製造業BtoBグローバル展開リプレイス

バンドー化学株式会社様

グローバルEC基盤
課題
従来のツールは代理店の利用を前提に作られており、エンドユーザーにはわかりにくい面があった。
施策
グローバルEC基盤をAdobe Commerceでリプレイスし、従来の機能を引き継いだうえでデザインと機能を拡充。商品詳細ページには使用シーンの写真を載せ、エンドユーザーにもわかりやすくしました。
特徴的なカスタマイズ
実在庫数の表示表示在庫数の割合設定他サイトの在庫数表示出荷予定日の登録会社単位での配送先住所の共有
Why CO-WELL

コウェルが選ばれる4つの理由

「高い」「任せられる会社が少ない」「運用が大変」。導入をためらう理由を、コウェルの体制で解消します。

1
AI-Driven Development

AI駆動開発で、構築から保守までのTCOを抑えます

要件整理・設計・実装・テストの各工程に生成AIを組み込み、スピードと品質を両立。AIの出力は日本側のPMとエンジニアがレビューします。

生成AIを活用する工程
要件整理 設計 実装 コードレビュー テスト
2
Track Record

国内構築実績No.1。Magento時代からの実績と、Adobe公認の信頼

Magento時代から開発を手がけ、Adobe Commerce・Magento Open Sourceの両方に対応。Adobe Silver Solution Partnerとして、「Japan Partner of the Year 2019」の“Commerce Cloud”部門を国内で初めて受賞しました。

Adobe Commerce(Magento)
国内構築実績 No.1 ※
※国内におけるAdobe Commerceの構築実績件数。2026年10月時点の自社調査にもとづく
3
Global Delivery

グローバル開発体制で、構想から運用まで一貫して伴走

日本側のPMとコンサルタントが、要件整理から設計・開発・運用まで責任を持ちます。Adobe認定資格を持つエンジニア38名(2026年10月時点)が、設計・実装を支えます。

4
Quality & Security

テストとセキュリティまで、品質を一貫して担保

ISTQBグローバルパートナーとして培ったテスト体制でリリース品質を担保。運用中の脆弱性調査や緊急パッチ適用にも迅速に対応します。

Our Service

Adobe Commerceのライフサイクル全体を支援します

Build

新規構築

要件定義からリリースまで一貫して対応。日本向け機能入りのスターターパックなら、最短3ヶ月で立ち上げ可能です。

  • ・BtoB/BtoC/ハイブリッドEC
  • ・マルチサイト・多言語・多通貨
  • ・基幹・決済・物流システム連携
  • ・Magento Open Sourceでの構築
Migrate

バージョンアップ・移行

サポート終了に向けたバージョンアップや環境移行を支援。既存カスタマイズを棚卸しして影響範囲を見極め、検索順位を維持するリダイレクト設計まで対応します。

  • ・オンプレミス・クラウド間の移行
  • ・Magento Open Sourceからの移行
  • ・バージョンアップ計画の策定
Operate

保守運用・技術サポート

機能追加・改善、障害対応、脆弱性対応を継続的に支援。技術アドバイスのみのプランもあります。

AI Ready

Agentic Commerce・LLMO

AIアシスタントに正しく読まれ、推薦される商品データの整備と、生成AIでの露出を高める施策を支援します。

About Adobe Commerce

Adobe Commerceとは

Adobe Commerceは、アドビ社が提供するエンタープライズ向けECプラットフォームです(旧称Magento Commerce)。BtoB・BtoCに対応し、高いカスタマイズ性と、企業別価格・見積・承認ワークフローなどのBtoB機能を標準で備えています。

提供形態は、クラウド型(PaaS・SaaS)、オンプレミス型、無償のオープンソース版、既存ECを活かして強化するサービスから、事業規模や運用体制に合わせて選べます。

5つの提供形態

Adobe Commerce(有償版)

運用形態の異なる3つの選択肢
PaaS

Adobe Commerce on Cloud

運用の主体
インフラはアドビ社、アップグレード・パッチは利用者側
カスタマイズ方式
本体コードに直接手を入れる柔軟なカスタマイズ
向いている企業
深いカスタマイズを活かしつつ、インフラは任せたい企業
運用負荷
中
カスタマイズ自由度
高
On-Premises

Adobe Commerce オンプレミス

運用の主体
自社またはベンダーがインフラから運用
カスタマイズ方式
制約なくカスタマイズ可能
向いている企業
インフラ要件やセキュリティ方針から自社管理が必要な企業
運用負荷
高
カスタマイズ自由度
高
SaaS

Adobe Commerce as a Cloud Service

運用の主体
アプリ・インフラ・アップデートをアドビ社が運用
カスタマイズ方式
App BuilderやAPI Meshなど本体の外側で拡張。従来の拡張機能はそのまま使えない場合あり
向いている企業
運用負荷を抑え、標準機能を中心に活用したい企業
運用負荷
低
カスタマイズ自由度
中

その他の選択肢

既存ECの強化・無償版
Open Source

Magento Open Source

運用の主体
自社またはベンダーが運用。アドビ社のサポート対象外
カスタマイズ方式
制約なくカスタマイズ可能。BtoB機能などは含まれない
向いている企業
ライセンス費用を抑えて小〜中規模のECを運営したい企業
運用負荷
高
カスタマイズ自由度
高
Add-on SaaS

Adobe Commerce Optimizer

運用の主体
アドビ社が提供するSaaS
カスタマイズ方式
既存ECを入れ替えず、カタログやストアフロントを強化
向いている企業
現行ECを活かし、段階的に改善したい企業
運用負荷
低
カスタマイズ自由度
中

※運用負荷・カスタマイズ自由度は、コウェルによる相対的な目安です。2026年10月時点の情報です。ライセンス費用や提供条件の詳細はお問い合わせください。

Platform Selection

Adobe CommerceとShopify、どちらを選ぶべきか

コウェルは両方の構築に対応。特定製品ありきではなく、事業と要件に合うプラットフォームを中立的にご提案します。

観点

Adobe Commerce

Shopify(Shopify Plus)

向いている企業

BtoBや中〜大規模で、独自要件の多い企業

D2Cなど、標準機能で業務を回せる企業

カスタマイズ性

高い。独自の業務ロジックまで実装可能

標準機能とアプリで拡張。チェックアウト等の改修には制約あり

BtoB機能

企業アカウント、見積、承認ワークフロー、共有カタログを標準搭載

BtoB機能あり。複雑な取引条件は個別検討が必要

運用負荷

クラウド版なら、インフラをアドビ社が管理

インフラとアップデートをShopify社が管理

ライセンス構造

流通額などの事業規模に応じた年間ライセンス

月額プランが基本。売上規模に応じた料金体系もあり

複数サイトの運用

BtoB・BtoC・複数ブランド・多言語を1つの基盤で一元管理

国・地域展開は1ストアで対応可。ブランドや業態ごとはストアを分けて運用することが多い

※ライセンスの詳細な条件は、各社の最新情報をご確認ください。

Starter Pack標準機能を中心に、早く立ち上げたい方へ最短3ヶ月で構築できる「Adobe Commerce スターターパック」
詳しく見る
Process

プロジェクトの進め方

  1. STEP 01

    ご相談・現状診断

    課題と現行システムを把握し、進め方の方向性を整理します。

  2. STEP 02

    要件定義・Fit-Gap

    標準機能で実現できる範囲と、開発が必要な範囲を明確にします。

  3. STEP 03

    設計・開発

    AI駆動開発とグローバル開発体制で、スピードと品質を両立します。

  4. STEP 04

    テスト・リリース

    専門のテストチームが品質を検証し、データ移行と切り替えを支援します。

  5. STEP 05

    保守運用・改善

    リリース後も、機能改善と安定運用を継続して支援します。

FAQ

よくあるご質問

Adobe Commerceの導入費用はどのくらいですか。

費用は、アドビ社へのライセンス費用(アドビ社からのお見積り)と、構築費用で構成されます。構築費用は、現状診断とFit-Gap分析のうえ個別にお見積りします。短期間で立ち上げたい場合は、Adobe Commerce スターターパックもご用意しています。

MagentoとAdobe Commerceの違いは何ですか。

同じECプラットフォームを指します。Magentoは2018年にアドビ社に買収され、有償版「Magento Commerce」は2021年に「Adobe Commerce」へ名称が変わりました。無償版は現在も「Magento Open Source」です。コウェルは両方の構築・保守に対応しています。

SaaS版とPaaS版の違いは何ですか。

SaaS版(Adobe Commerce as a Cloud Service)は、アプリケーション・インフラ・アップデートをアドビ社が運用し、カスタマイズは本体の外側で行います。PaaS版(Adobe Commerce on Cloud)は、インフラはアドビ社が提供しますが、アップグレードやパッチ適用は利用者側で行い、本体に直接手を入れる柔軟なカスタマイズが可能です。SaaS版では従来の拡張機能がそのまま使えない場合があるため、個別の検証が必要です。

利用中のバージョンのサポートはいつ終了しますか。

2.4.4、2.4.5、2.4.6は、すでに通常サポートが終了しています。2.4.4と2.4.5は延長サポートも2026年4月・8月に終了し、現在は2027年5月31日までの「セキュリティ修正のみ」の期間です(品質修正は提供されません)。2.4.6は延長サポートが2027年8月31日まで、2.4.7は通常サポートが2027年5月31日までです。移行には数ヶ月以上かかることが多いため、早めの計画をおすすめします。最新の日付はアドビ社の公式情報をご確認ください。

ShopifyとAdobe Commerceのどちらを選ぶべきですか。

標準機能で業務を回せるD2Cや、運用のシンプルさを最優先する場合はShopifyが適しています。BtoB取引、複雑な価格体系、基幹システムとの密な連携、マルチブランド展開など、独自要件が多い場合はAdobe Commerceが適しています。コウェルは両方に対応しているため、中立的にご提案します。

他社が構築したサイトの保守を依頼できますか。

ご相談いただけます。ソースコードと環境の調査(アセスメント)を行ったうえで、対応範囲と体制をご提案します。技術アドバイスのみを提供する、技術サポート支援サービスもご用意しています。

Magento Open Sourceにも対応していますか。

はい。Magento Open Sourceでの新規構築、既存サイトの保守・バージョンアップ、有償版Adobe Commerceへの移行まで対応します。ライセンス費用をかけずに構築できる一方、アドビ社のサポート対象外であること、BtoB機能など一部の機能が含まれないこと、延長サポート期間のセキュリティパッチが提供されないことには注意が必要です。

Adobe CommerceとMagento Open Sourceは、どう選べばよいですか。

ライセンス費用を抑え、自社またはベンダーでインフラからセキュリティ対応まで運用できるなら、Magento Open Sourceが選択肢です。BtoB機能が必要な場合や、アドビ社のサポートとクラウド環境で運用負荷を抑えたい場合、長期の安定したセキュリティ対応を確保したい場合は、Adobe Commerceが適しています。ライセンス費用と運用コストの総額で比較してご提案します。

AIエージェント経由の購買への対応とは何ですか。

ChatGPTやGeminiなどのAIアシスタントが、商品の検索・比較・購入を代行する流れ(エージェンティックコマース)への対応です。アドビ社は2026年にCommerce MCP Serverを発表し、Agentic Commerce Protocol(ACP)やUniversal Commerce Protocol(UCP)への対応を進めています。コウェルは、商品データの整備や、生成AIでの露出を高めるAdobe Brand Visibilityを通じて支援します。

AI駆動開発で品質は担保されますか。

はい。AIの出力は日本側のPMとエンジニアがレビューし、ISTQBグローバルパートナーとして培ったテスト体制で品質を検証します。

Contact

プラットフォームの比較検討段階から、
お気軽にご相談ください

Adobe Commerceが最適かの判断から、移行計画、保守体制の見直しまで、状況に合わせてご提案します。