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オフショア開発国別ランキング!最適なオフショア国、委託先選びの方法

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目次[非表示]

  1. 1.オフショア開発とは?中小企業が海外に委託するメリットとデメリット
    1. 1.1.メリット①税効率化と資産の保護
    2. 1.2.メリット②国際資金管理の便利さ
    3. 1.3.メリット③グローバルビジネスの拡大
    4. 1.4.メリット④コストパフォーマンスの向上と24時間体制の活用
    5. 1.5.オフショア開発でのデメリットとリスク
      1. 1.5.1.デメリット①規制や法制度における違い
      2. 1.5.2.デメリット②情報漏洩リスクとデータセキュリティの課題
      3. 1.5.3.デメリット③言語・文化の違いと品質管理の難しさ
      4. 1.5.4.デメリット④制裁リスクや政治情勢の影響
  2. 2.【最新】オフショア開発 国別人気ランキング
    1. 2.1.1位|ベトナム
    2. 2.2. 2位|フィリピン
    3. 2.3.3位|インド
    4. 2.4.4位|バングラデシュ
    5. 2.5.5位|中国
    6. 2.6.その他注目国|ミャンマー、マケドニア
  3. 3.国別オフショア開発の特徴
    1. 3.1.ベトナムのオフショア開発|コストと品質のバランス
    2. 3.2.フィリピンのオフショア開発|英語力とコミュニケーション
    3. 3.3.インドのオフショア開発|豊富なIT人材と技術力
    4. 3.4.バングラデシュのオフショア開発|コスト競争力と成長性
    5. 3.5.中国のオフショア開発|大規模開発とリスク
  4. 4.オフショア国選定のポイント
  5. 5.オフショア開発を国選びと併せて成功させるためのステップ
    1. 5.1.オフショア開発パートナーの選び方
    2. 5.2.オフショア開発におけるコミュニケーション戦略
    3. 5.3.オフショア開発の品質管理
  6. 6.オフショア国選びの最新動向と法制度
    1. 6.1.BEPS(税源侵食と利益移転)対策の影響
    2. 6.2.国際金融情報交換協定(CRS)の動向
    3. 6.3.今後のオフショア市場の発展と技術革新
  7. 7.まとめ|自社に最適なオフショア開発先を見つけよう

近年、国内のIT人材不足やコスト削減のニーズから、オフショア開発を導入する企業が増えています。海外の優れた技術者と連携することで、リソース確保や開発期間の短縮が期待できる点が注目される理由の一つです。

特に中小企業にとっては、国内では高額になりがちな開発コストを抑えられるメリットがあります。一方で、言語・文化の違いや法制度への理解不足はリスク要因にもなり得るため、慎重な検討が必要となります。

本記事では、オフショア開発の仕組みや国別の人気ランキング、メリットやデメリットをトータルに解説します。国ごとの差異を正しく理解し、自社に合った最適なオフショア開発先を見つけるための指針を提供します。

オフショア開発とは?中小企業が海外に委託するメリットとデメリット

まずは、オフショア開発の基本概念と、中小企業が海外委託を行う際に得られるメリットや考慮すべきデメリットについて整理します。

オフショア開発とは、海外の拠点やパートナー企業にシステムやアプリケーションの開発を委託する形態を指します。国内での開発コストや人材不足の問題を緩和できる手段として、世界的に採用が進んでいます。特に東南アジア地域は、豊富なIT人材やコストメリットなどから、日本企業の委託先として大きな注目を集めています。

中小企業にとって海外委託は、新たな市場開拓にもつながる可能性があります。現地でのビジネスチャンスを探りながら、比較的安価に優秀な人材を活用できます。ただし、言語や文化の壁、政治情勢の変化などのリスク管理も同時に行うことが大切です。

メリット①税効率化と資産の保護

オフショア開発を利用することで、税効率化が図れる場合があります。特定の国では、法人税が低い、または税制優遇措置があるため、企業の利益を最大化することが可能です。また、海外に資産を分散させることで、リスクを軽減し、資産の保護にもつながります。

メリット②国際資金管理の便利さ

オフショア開発を行うことで、国際的な資金管理が容易になります。海外の開発チームと連携することで、国際的な取引や資金の流れをスムーズに行うことができ、グローバルなビジネス展開を支援します。これにより、資金の流動性が向上し、ビジネスの成長を促進します。

メリット③グローバルビジネスの拡大

オフショア開発は、企業がグローバル市場に進出するための重要な手段となります。海外の市場にアクセスすることで、新たなビジネスチャンスを得ることができ、国際的な競争力を高めることが可能です。さらに、異なる文化や市場のニーズを理解することで、製品やサービスの改善にもつながります。

メリット④コストパフォーマンスの向上と24時間体制の活用

オフショア開発の最大のメリットの一つは、コストパフォーマンスの向上です。海外の開発チームを活用することで、国内での開発に比べて人件費を大幅に削減できます。また、異なるタイムゾーンを活用することで、24時間体制での開発が可能になり、プロジェクトのスピードを加速させることができます。これにより、迅速な市場投入が実現し、競争優位性を確保することができます。

オフショア開発でのデメリットとリスク

海外に委託する一方で、法制度や言語面での違いなどリスク要因は小さくありません。技術力が高くても、企業文化やビジネス慣習が異なるとコミュニケーションエラーが発生しやすくなります。さらに、政治情勢の変動や国際関係のきしみが事業に影響を及ぼすこともあり、プロジェクト管理には細心の注意が必要です。

デメリット①規制や法制度における違い

オフショア開発を行う際には、各国の規制や法制度の違いに注意が必要です。特に、労働法、知的財産権、税制などの法律が異なるため、契約や業務運営に影響を及ぼす可能性があります。これにより、予期しない法的トラブルが発生するリスクがあるため、事前に十分な調査と理解が求められます。

デメリット②情報漏洩リスクとデータセキュリティの課題

オフショア開発では、機密情報やデータを海外の開発チームと共有する必要がありますが、これに伴う情報漏洩のリスクが存在します。特に、データセキュリティの基準が異なる国では、適切な対策が講じられていない場合があります。したがって、契約時に情報セキュリティに関する条項を明確にし、適切な管理体制を整えることが重要です。

デメリット③言語・文化の違いと品質管理の難しさ

オフショア開発では、言語や文化の違いがコミュニケーションの障害となることがあります。これにより、要件の誤解や指示の不明確さが生じ、品質管理が難しくなることがあります。特に、開発プロセスにおいては、クライアントの期待に応えるための品質基準を共有することが重要です。定期的な進捗報告やレビューを行い、コミュニケーションを密にすることで、これらの課題を軽減することができます。

デメリット④制裁リスクや政治情勢の影響

オフショア開発を行う国の政治情勢や国際関係の変化もリスク要因となります。特定の国に対する制裁や貿易制限が発生した場合、開発プロジェクトが中断される可能性があります。また、政治的不安定さがビジネス環境に影響を与えることもあるため、リスクを分散させるために複数の国に開発を委託することを検討することが重要です。

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【最新】オフショア開発 国別人気ランキング

オフショア開発の現場で注目されている人気国をランキング形式で紹介します。

海外開発の委託先としては、コスト面や技術レベル、言語能力など多角的な基準で比較されることが一般的です。国ごとの政策支援やIT教育事情など、外部要因も委託先選びを左右します。こうした背景を踏まえた最新の人気ランキングをお届けします。

ランキングは企業規模や業界によっても差がありますが、全体としてはベトナムやフィリピン、インドが常に上位に挙げられています。また、新興国としてバングラデシュやミャンマー、マケドニアなども注目度を上げており、今後はいっそう多様化が進むと考えられます。

1位|ベトナム

ベトナムは、近年オフショア開発先として最も人気を集めている国の一つです。親日家が多く、勤勉な国民性から日本企業との相性が良いとされています。また、IT技術者のレベルも高く、英語でのコミュニケーションも比較的スムーズに行えます。2023年のオフショア開発委託先としてのシェアは48%と、圧倒的な人気を誇ります。

 2位|フィリピン

フィリピンは、英語を公用語としているため、コミュニケーションが円滑に進めやすい点が大きな強みです。IT技術者のレベルも高く、人件費も比較的安価であるため、コストパフォーマンスを重視する企業にとって魅力的な選択肢となります。2023年のオフショア開発委託先としてのシェアは21%となっています。

3位|インド

インドは、世界的なIT大国として知られ、豊富なIT人材と高度な技術力を持つエンジニアが多数存在します。英語でのコミュニケーションも可能であり、大規模な開発プロジェクトにも対応できる点が強みです。2023年のオフショア開発委託先としてのシェアは13%です。

4位|バングラデシュ

バングラデシュは、近年オフショア開発先として注目度が高まっている国です。人件費が非常に安く、IT技術者の数も増加傾向にあります。コストを抑えつつ、一定の技術力を求める企業にとって、有力な選択肢となるでしょう。2023年のオフショア開発委託先としてのシェアは8%です。

5位|中国

中国は、豊富なIT人材と高度な技術力を持ち、大規模な開発プロジェクトに適しています。人件費も比較的安価であるため、コスト削減を重視する企業にとって魅力的な選択肢です。ただし、近年は人件費の高騰や地政学的なリスクも考慮する必要があります。2023年のオフショア開発委託先としてのシェアは4%となっています。

その他注目国|ミャンマー、マケドニア

ミャンマーやマケドニアは、人件費が比較的安く、今後のオフショア開発先として注目されています。これらの国々は、まだ発展途上ではあるものの、今後の成長が期待されています。

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国別オフショア開発の特徴

それぞれの国が持つ強みと注意点を把握することで、自社に合ったオフショア先を選定しやすくなります。

国ごとに言語や文化の特徴が異なるため、円滑なコミュニケーションを築けるかどうかは最初に検討すべき重要ポイントです。さらに、経済成長と人件費の推移は密接に関わってくるため、長期的な利益を見込むならば今後の市場動向にも目を配る必要があります。

スキルセットの相性やセキュリティレベル、インフラ整備など、チェックすべき項目は多彩です。単なる開発コストの差だけではなく、品質やリスク管理の体制を含めて総合的に判断することが、最適な委託国を選ぶ鍵となるでしょう。

ベトナムのオフショア開発|コストと品質のバランス

ベトナムは、コストと品質のバランスが取れたオフショア開発先として人気です。親日的な国民性や高い技術力、比較的スムーズなコミュニケーションが強みです。しかし、近年は人件費が上昇傾向にあるため、今後の動向を注視する必要があります。

フィリピンのオフショア開発|英語力とコミュニケーション

フィリピンは、英語を公用語としているため、コミュニケーションが円滑に進めやすい点が大きなメリットです。IT技術者のレベルも高く、英語でのコミュニケーションに不安がある企業にとって、最適な選択肢となるでしょう。ただし、他の国と比較して、人件費がやや高めである点も考慮する必要があります。

インドのオフショア開発|豊富なIT人材と技術力

インドは、世界有数のIT大国であり、豊富なIT人材と高度な技術力を誇ります。大規模な開発プロジェクトや、高度な技術を必要とするプロジェクトに適しています。ただし、文化や商習慣の違いから、コミュニケーションに注意が必要となる場合があります。

バングラデシュのオフショア開発|コスト競争力と成長性

バングラデシュは、人件費が非常に安く、コスト競争力の高いオフショア開発先として注目されています。近年、IT技術者の育成にも力を入れており、今後の成長が期待されています。しかし、技術力やコミュニケーション能力にはまだ課題が残るため、注意が必要です。

中国のオフショア開発|大規模開発とリスク

中国は、豊富なIT人材と高度な技術力を持ち、大規模な開発プロジェクトに対応できる点が強みです。しかし、近年は人件費の高騰や地政学的なリスクも考慮する必要があり、慎重な判断が求められます。

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オフショア国選定のポイント

オフショア先を選ぶ際に確認すべき条件や、失敗を防ぐためのポイントを解説します。

まず重要なのは、委託するプロジェクトの規模や分野に最適な人材を保有している国を選ぶことです。言語力や派遣エンジニアの安定性などを考慮しながら、契約形態や開発スタイルを決めていく必要があります。

また、短期的なコストだけではなく、長期的視点でのリスクマネジメントや企業文化の相性を含めた総合評価が不可欠です。適切なオフショア先を選定すれば、開発の効率化や新市場開拓の足掛かりとして大きな成果を出すことができるでしょう。

  • 人材の専門性
    技術力の高い人材を確保できるかどうかが、開発の品質を大きく左右します。国ごとの教育制度や技術の得意分野を把握し、プロジェクトに必要なスキルを持つ人材が多い国を選びましょう。
  • 費用対効果
    開発費用の削減は重要ですが、単に安価な国を選ぶのではなく、品質とのバランスを考えましょう。人件費や開発にかかる諸経費を総合的に検討し、予算に見合う国を見つけることが大切です。
  • 意思疎通のしやすさ
    言語の違いや文化的な差異は、開発の進行に影響を与えます。英語が通じる国や、日本の商習慣を理解している国を選ぶと、スムーズなやり取りが期待できます。
  • 法的な整備
    知的財産権の保護や、契約に関する法制度が整っている国を選びましょう。データの取り扱いに関する規制も確認し、トラブルを未然に防ぐことが重要です。
  • 社会の安定性
    政治や経済が安定している国を選ぶことで、開発の中断リスクを減らせます。インターネットや電力などのインフラが整備されている国であれば、開発作業も円滑に進められます。
    これらの要素を総合的に判断し、プロジェクトに最適な開発国を選びましょう。入念な事前調査が、オフショア開発の成否を分けます。

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オフショア開発を国選びと併せて成功させるためのステップ

実際にプロジェクトを推進する上でのパートナー選定やコミュニケーションプラン、品質管理のポイントを具体的に紹介します。

オフショア開発を成功に導くには、まずは優秀なパートナー企業を見極めることが不可欠です。企業の得意分野や人材の流動性、実績などをしっかりリサーチし、自社の開発ニーズと照らし合わせる作業が重要となります。

プロジェクトの初期段階で開発プロセスと役割分担を明確にし、オンラインミーティングやドキュメント管理ツールを使った定期的な進捗確認を行うことで、品質と納期を両立できます。コミュニケーションルールやレビュー体制を洗練させながら進めると、スムーズな開発が実現しやすくなります。

オフショア開発パートナーの選び方

信頼できるオフショア開発パートナーを選ぶためには、実績、技術力、コミュニケーション能力、企業文化などを総合的に判断する必要があります。複数の候補から見積もりを取り、自社のニーズに最も合ったパートナーを選びましょう。

オフショア開発におけるコミュニケーション戦略

オフショア開発では、言語や文化の違いから、コミュニケーションが難しくなることがあります。定期的なミーティングや進捗報告、オンラインコミュニケーションツールを活用し、密なコミュニケーションを心がけましょう。

オフショア開発の品質管理

オフショア開発では、品質管理が非常に重要です。開発プロセスや品質基準を明確にし、定期的なテストやレビューを通して、品質を確保する必要があります。

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オフショア国選びの最新動向と法制度

国際的な税制や金融情報交換の動きを知り、リスクを抑えながら最適なオフショア開発を行うための情報を紹介します。

海外委託の取り組みが拡大する中、各国では課税の厳格化や情報共有の徹底が進んでいます。これらの動向を把握せずに進めてしまうと、予期せぬ追加税や制裁リスクに直面する可能性があります。

特に近年では、各国関係機関が金融口座の情報を交換する仕組みを強化しており、企業活動の透明性がより求められるようになりました。コンプライアンスを重視しつつ、オフショア開発を行う企業は内部統制の仕組みも整備することが必要とされます。

BEPS(税源侵食と利益移転)対策の影響

BEPSは、OECDが提唱する税源侵食と利益移転に関する対策で、国際的な税制の透明性を高めることを目的としています。この対策により、多国籍企業は税金を回避するための手法を制限され、各国の税収が保護されることになります。オフショア国においても、BEPSに対応するための法制度が整備されつつあり、税制の変更が進んでいます。これにより、オフショア開発を行う企業は、税務リスクを考慮しながら戦略を見直す必要があります。

国際金融情報交換協定(CRS)の動向

CRSは、各国が金融機関を通じて得た情報を自動的に交換する制度で、税務透明性を高めることを目的としています。この協定により、オフショア口座を利用した税逃れが難しくなり、各国の税務当局が情報を共有することで、税務コンプライアンスが強化されています。オフショア開発を行う企業は、CRSに基づく情報交換の影響を受けるため、適切な税務対策を講じることが求められます。

今後のオフショア市場の発展と技術革新

オフショア市場は、技術革新とともに進化しています。特に、AIやクラウドコンピューティング、ブロックチェーン技術の導入が進む中で、オフショア開発の効率性や品質が向上しています。また、リモートワークの普及により、地理的な制約が緩和され、より多様な国からの人材を活用できるようになっています。今後も、技術革新がオフショア市場の発展を促進し、企業の競争力を高める要因となるでしょう。

まとめ|自社に最適なオフショア開発先を見つけよう

オフショア開発は、コスト削減や人材確保など、多くのメリットをもたらす一方で、リスクも伴います。この記事を参考に、各国の特徴を理解し、自社のニーズに最適なオフショア開発先を見つけましょう。

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