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AI活用研修の実施レポート
開発の現場でAIに任せる範囲をどう決めるか。コウェルが行った研修の様子をブログで紹介しています。

ブログ
LIXIL様向け Claude Code 集中レクチャー実施レポート
Claude Codeを使った2日間の対面ハンズオンの記録です。AIに任せる範囲を「自由/確認/禁止」の3つに分けて決める方法や、参加者全員が1時間で動くツールを作り上げた様子を紹介しています。

TOP/ ソリューション/ 品質保証・ソフトウェアテスト/ AI活用テスト効率化支援
テストの作業ごとに、AIを使う所を決めていきます。
テストケースの下書きや集計など、手間のかかる作業にAIを使い、
何が正しいか、リリースしてよいかは人が判断します。
人を増やさずに、確かめる範囲を広げることを目指します。
Issues

Map
まず、作業ごとにAIに任せる範囲を決めます。
テストの作業
AIに任せること
人が持つこと(最終判断)
仕様を読む
AIに任せること要約、矛盾や書き漏れの指摘
→
人が持つこと正しい動きを決める
確かめる点を洗い出す
AIに任せること候補を幅広く出す
→
人が持つこと優先順位を決める
テストケースを作る
AIに任せること下書き、似たケースの整理
→
人が持つこと中身を確認し、採用を決める
テストデータを作る
AIに任せること決めたパターンでデータを大量に作る
→
人が持つこと本番に近いデータを使うかを決める
テストを実行する
AIに任せること自動テストのコードを書く
→
人が持つこと画面の表示や、新しい機能を確かめる
結果を仕分ける
AIに任せること失敗原因の候補分け、重複報告の整理
→
人が持つこと不具合の重さを判断する
報告する
AIに任せること報告書の下書き、傾向の集計
→
人が持つことリリースしてよいかを判断する
Stage
まずは1から始めることをおすすめします。
AIが下書きし、人が仕上げる
例ケースの下書きをAIが作り、担当者が直す
こんなときAIを個人で試している
AIと人で作業を分担する
例洗い出しはAI、優先順位づけは人
こんなときチームで使い始めている
AIエージェントが実行し、人がレビュー・承認する
例失敗したテストを原因別に分類・報告し、人が承認する
こんなとき決まった作業をまとめて任せたい
3は、任せる範囲をお客様とすり合わせてから提供します。
段階が上がるほど、AIに渡す情報の整理が大事になり、それも一緒に行います。
Plans
A コウェルのQA(品質保証)メンバーがAIを使って運用する
こんなときに:すぐに効果を出したい。社内で試す余裕がない。
B お客様のメンバーが、AIを使えるようにする
こんなときに:社内でAIを使いこなせるようになりたい。
AとBは組み合わせられます(例:Aで運用しながら、Bで社内メンバーを育てる)。
Rules
AIの出力には誤りがあり得るため、任せない作業を最初に決めます。
リリースしてよいかの判断 | AIの集計は材料の1つ。決めるのは人です |
|---|---|
何が正しい動きかの決定 | AIは仕様を読み違えることがあるため、人が決めます |
お客様のデータの扱い方 | AIに渡してよいデータは、お客様の規定に沿って事前に決めます |
Strength
自社のテスト業務でAIを使っている
コウェルは、テストの設計や結果の仕分けなど、自社の検証業務でAIを使っています。AIが間違えやすい箇所を、実際の運用から把握しています。
AIで作る側も、確かめる側も手がけている
コウェルは、開発にAIを取り入れる「AI駆動開発」も提供しています。AIで作ったコードの癖を、作る側と確かめる側の両方から見られます。
AIとテスト自動化を分けて組み合わせる
決まった確認をくり返す自動化と、考える作業を速くするAIを、別の技術として整理します。社内に自動化のチームもいるため、効果が出る作業にだけ組み合わせられます。
Flow
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Claude Codeを使った2日間の対面ハンズオンの記録です。AIに任せる範囲を「自由/確認/禁止」の3つに分けて決める方法や、参加者全員が1時間で動くツールを作り上げた様子を紹介しています。
FAQ
どのデータを、どのAIに渡してよいかは、お客様の規定に沿って最初に決めます。
お客様の規定に沿って、使用するAIの環境を決めます。
選ぶ作業で変わります。まずは1つの作業で効果を測るところまでが目安です。
テスト自動化は、決まった確認をくり返す仕組みです。AI活用は、テストケース作りや結果の仕分けなど、人が考えてきた作業を速くします。
頼めます。AIで書いたプログラムは短い期間で量が増えるため、どこを重点的に確かめるかを最初に決めます。開発にAIを取り入れる支援は「 AI駆動開発」をご覧ください。
AIを使う作業の洗い出しから承ります
AIに任せられる作業と、人が持つ作業を整理してお伝えします。
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