開発とQAがタスクボードを囲んで進め方を確認する朝会

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高速リリース対応テストチーム構築

アジャイル開発のテストを、スプリントの中で終わらせる体制へ。

スプリント(2週間前後で区切る開発の単位)の中にQA(品質保証の担当)が入り、
開発と並行してテストを進めるチームを、立ち上げから運用まで支援します。

Target

対象となる開発の進め方

対象は、 アジャイル開発(短い期間で区切って、作る・確かめる・リリースするをくり返す進め方)のチームです。

開発の進め方

このサービスとの関係

使えること

アジャイル開発(代表的な進め方であるスクラムなど)

主な対象

このページの内容すべて

1〜2か月ごとに機能追加をくり返す開発

考え方を応用できます(ご相談ください)

回帰テストの範囲の決め方と、自動の回帰テスト

ウォーターフォール開発

考え方を応用できます(ご相談ください)

回帰テストの範囲の決め方と自動化、結合テストからのテストの前倒し

ウォーターフォール開発でテストをまとめて任せたい場合は、「マニュアルテスト支援」をご覧ください。

Issues

毎回のリリース、こうなっていませんか

開発は終わっているのにテストが追いつかず、リリースが止まる状態のイメージ
  • リリース直前に、テストが集中する。 開発は予定どおりでも、テストが終わらずリリースが延びる。
  • 「どこまでテストするか」を、毎回勘で決めている。 全部やる時間も、省いてよい根拠もない。
  • QAが、スプリントの外にいる。 仕様の変更を、テストの直前に知る。
  • プロダクトが増えるたびに、QAが手薄になっていく。 テストができる人は、なかなか採れない。

Why

なぜ、テストが最後に詰まるのか

開発が2週間ごとに進んでも、テストを最後にまとめると、その手前で待ちが生まれます。

開発
2週間
2週間
2週間
2週間
2週間
テスト
テストを始められない(待ち)
最後にまとめて確認

ここで詰まり、リリースが延びる

そこで、テストもスプリントの中で少しずつ進めます。

Timetable

2週間のスプリントで、QAがやること

QAは最初から最後まで、開発と同じチームの一員として動きます。

図:2週間(10営業日)のうち、QAが動く日

1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
9日目
10日目
次のスプリント
スプリント計画 範囲を根拠をもって決められる
開発中 不具合が早く見つかり、早く直る
毎日 「直したついでに壊れた」が翌日に分かる
仕上げ 最後は「通し」と「危ない所」だけになる
リリース判定 お客様が根拠をもって判断できる
リリース後 同じ見落としを減らせる
スプリント計画 1日目
​
範囲を根拠をもって決められる
開発中 2日目〜8日目
​
不具合が早く見つかり、早く直る
毎日 1日目〜10日目
​
「直したついでに壊れた」が翌日に分かる
仕上げ 9日目〜10日目
​
最後は「通し」と「危ない所」だけになる
リリース判定 10日目
​
お客様が根拠をもって判断できる
リリース後 次のスプリント
​
同じ見落としを減らせる

スプリント計画(1日目)

変更で壊れやすい所を洗い出し、テスト範囲を決める

開発中(2〜8日目)

できた機能から確かめ、あいまいな仕様はその場で聞く

毎日

自動の回帰テストの結果を見て、すぐ開発に返す

仕上げ(9〜10日目)

全体を通した確認と、壊れやすい所の回帰テスト

リリース判定

確かめた範囲と、残っている不具合をまとめる

リリース後

本番の不具合を振り返り、次のテスト範囲に反映

スクラムの会議ややり方は、基本的にいまのままで構いません。テスト側が合わせます。

Team

チームの組み方

お客様の開発チーム
QAリード(日本側) 開発チームとの窓口、テスト範囲の決定、リリース判定の材料づくり
テストメンバー(ベトナム) テストの設計・実行、不具合の報告、自動の回帰テストの結果確認
自動化の担当(必要に応じて) 回帰テストの自動化と直し続け(→「テスト自動化 導入・運用支援」)

人数は、リリースの頻度やプロダクト数に合わせて契約ごとに見直せます。
1つのプロダクトから始めて、広げることもできます。

Startup

立ち上げの1か月(目安)

1週目
2週目
3週目
4週目
1週目 詰まる場所と理由が分かっている
リリースの流れを見て、待ちが生まれる所を特定する
2〜3週目 スプリント内でテストが終わり始める
1チームのスプリントにQAが入り、時間割どおりに回す
4週目 同じ形で回る準備と、他チームへ広げる計画がある
範囲の決め方を基準にまとめ、回帰テストの自動化に着手する
1週目

リリースの流れを見て、待ちが生まれる所を特定する

​
詰まる場所と理由が分かっている
2〜3週目

1チームのスプリントにQAが入り、時間割どおりに回す

​
スプリント内でテストが終わり始める
4週目

範囲の決め方を基準にまとめ、回帰テストの自動化に着手する

​
同じ形で回る準備と、他チームへ広げる計画がある

Strength

コウェルに任せる理由

アジャイル開発でのQA立ち上げを、事例として公開している

2週間ごとにリリースするリモート会議システムで、回帰テストの自動化と体制を2か月で立ち上げました。アジャイル開発に移ったお客様のQA組織づくりも支援しています。

ベトナムのトップ大学から採用したチームが、日本語で動く

ハノイ工科大学などベトナムのIT分野上位の大学と連携して採用し、全社員が専門講師による日本語のレッスンを受けて、日本語で業務を行える体制を整えています。日本側のリードと同じ言葉でスプリントに入れます。

手動・自動化・AIを、1つのチームで使い分ける

人による確認、自動の回帰テスト、AIによる作業の効率化を、同じ会社のサービスとして持っています。スプリントごとに必要な手段を選べます。

Case

事例

FAQ

よくある質問

Qいまのスクラムのやり方を変える必要はありますか?

基本的には不要です。テスト側が合わせます。

Q自動テストがまだ何もありませんが、始められますか?

始められます。最初は手で確かめ、くり返す回帰テストから順に自動化します。

Q社内のQAメンバーとは、どう分担しますか?

補い合う形が基本です。役割分担の案は、立ち上げの初期にお出しします。

Q途中で人数を変えられますか?

契約ごとに見直せます。大きなリリース前の増員などをご相談ください。

Qウォーターフォールの開発でも使えますか?

主な対象はアジャイル開発です。回帰テストの範囲の決め方や自動化、テストの前倒しといった考え方は応用できます(ご相談ください)。

いまのリリースの流れを伺うところから始めます

直近のスプリントの進め方を伺い、体制と手順をご提案します。